フィリピンのジプニー!

どうも、フィリピンのゲンです!今回はフィリピンのジプニーについて記事をまとめて行こうと思います!僕がフィリピンに来てから移動手段はジプニーやトライシクルなど地元の人が使うようの乗り物ばかりです。タクシーは片手で数えるくらいしか使ったことがありません。笑タクシーもすごく安いんですけど他のジプニーやトライシクルに比べたら高すぎるんです。それでは、そんなジプニーの実態についてまとめていこうかと思います!まずジプニーとはジプニーは簡単に言えば乗合タクシーの事です!大きいトラックにみんなで乗っていくような日本の市バスとタクシーの間です。笑乗合タクシーとだけあっていつも人がいっぱいで時には乗れないこともあるほどです。では、なぜこんなにジプニーとゆう日本では考えられない乗合タクシーが普及しているのかそれは、フィリピンには地下鉄や市バスがないからなんです。笑だからジプニーはフィリピンの人からしたら市バスや地下鉄のような役割をしているんです。ただ地下鉄などと違うところは決まった時間にくるわけでもないので本当にタクシーのようですね!通る道は決まっているんですがいかんせん時間はなぞです。笑仕事に行くときやプライベートで遊ぶときは皆何分前に行くのでしょうか気になるところですね。今度地元のひとに聞いてみます!笑そしてジプニー乗ってくる人の量なんですがこれは行く場所によってかなり異なります。とゆうのも、街はずれから大きな町に行こうとすれば必ず人はたくさん乗ってきます街はずれから大きな町に行くまで大体混んではいますが、多いのがやっぱり朝の時間です。皆会社に出勤しなければならないのでさすがに多いです。どんな時間でも街はずれから大きな町に行くとジプニーはいっぱいになります。一番つらかった経験は,大きな町に行った帰りですね。笑フィリピンの帰宅時間と被ってたくさんの人がジプニーを占領していました。東京の地下鉄のあのにたような感じです。いつまでたっても乗れる気配はなく、結局三十分以上待たされて結果近くの町までしか行かないジプニーに乗り、乗り換えをしたほどです。発展途上国恐るべし。しかもほとんどが若者たちです。さてお次は気になる乗り方です。乗合タクシーといえどどこどこの前までとゆう訳にはいきません。日本の市バスのように車の前に行先が書いてありそれに乗らなければありません。車の前に書いてある文字は小さくてたまに見えない時が多々あるので、そんな時は車の横を見てください。ペンキで大きく行先が塗ってあるので嫌でもわかります。笑どうしても読めないわからないとゆう場合は運転手に聞くか、ジプニー待ちをしている人に聞けば大丈夫です。フィリピン人はすごく優しいので必ず教えてくれます。次は乗り場です。乗り場はジプニーが通るところならどこでも乗れます!市バスとは違うので、タクシーのように見つければ手を挙げて待つだけです。簡単です。次は降り方とお金ですね。流れにそって説明すると上記のように自分の乗りたいジプニーを見つけて乗り乗ったら運転手にお金を払います。初乗り九ペソです。ちなみに日本円でゆうと二十円くらいですかね。笑めちゃくちゃやすい。フィリピンのタクシーは初乗り四十ペソ(百円)くらいはしますから絶対ジプニーのがいいんです。そしてジプニー乗ったら後ろの席に座ることがあるのでそんな時はお金を近くの人に渡してリレーのように運転手に渡されます。お釣りも例のごとくリレー方式で自分に戻ってきます。この時絶対に盗まれることはありません。笑そこは安心して渡せます。お金を渡して自分降りたいなと思えばいつでも降りることができます。座席の上に地下鉄のように銀色の棒がついているので、手持ちの小銭でたたくだけです。笑もし小銭がなければ運転手に声をかければ何とかなります。ちなみにジプニーは市バスではないので乗るときに九ペソだけ払って終わりとゆう訳にはいきません。少ない距離であれば、九ペソで済みますが遠い距離を乗ったらその分お金を支払わなければなりません。その距離の値段は場所によって多少異なります。なので、その場合は運転手に聞くか乗っている人に値段を聞くしかありません。日本では、ジプニーはぼったくりが多いといいますがあながち間違いではありません。、確かにぼったくりも多いですが、その分いい人も多いです。運転手に値段を聞いて正規の値段を言ってくれる人もいれば多くお金を払いすぎたらしっかりと返してくれる方もいます。皆さんもフィリピンに遊びに来た時にぜひを参考に安くて楽しいジプニーをお使いください

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